「安い」を研究する節約ブログ

「嫌なことをするくらいなら、節約をして楽に生きたい」そんな考え方を軸に生きる父親です。のんびり屋の妻と、保育園の娘と、3人でゆったりと。

電気代を節約する工夫!

寒さ対策で電気代カット!

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我が家はオール電化ですが、エアコンの設定温度は低め、そして冬場もなるべくお湯を使わないで調理や皿洗いをしています。

 

エアコンの設定温度は基本17.5度ですね。

日中は雪が積もる時もできるかぎりOFFにしています。

そんな寒さに対して、腹巻きは有効な節約品だと思います。

健康的だとも言われていますよね。

 

また、皿洗いは、エコキュートの温水を少しでも使わないようにするため、手袋をつけて洗います。

冬場の手荒れ防止にも効果的ですね。

そもそも食費における節約で、油料理をしないため、お湯ですすがなくても皿の油残りは気になりません。

というわけで、いつものレシートです。

 

・腹巻き

ダイソーの格安腹巻きでも十分です。

お腹周りに巻くだけで、寒さが全く変わります。

健康面でも効果があるようで、医療費の防止にも役立っていると考えています。

 

消耗しやすいかどうかは、汗をかく時期ではないため頻繁に洗濯をしないことから、この安い商品でも長持ちすると思っています。

見た目も、特に人に見られるわけではないため、そんなに気になりません。

使ったことがない人は、男性でも、女性でも、騙されたと思って使ってみてください。

手放せなくなりますよ!

 

・ゴム手袋

寒さ対策ということから、裏起毛のものをおすすめします。

真冬に冷たい水で皿洗いをしても、全く苦になりません。

また、つけ外しが面倒に感じる方もいらっしゃいますが、食器洗剤で皿を洗い、素肌と同じ用に石鹸でゴム手袋着用の手を洗い、それから食器拭きタオルで拭けば大丈夫です。

何も問題はありません。

最初は違和感を少し感じるかもしれませんが、何か困ることがあるわけでもないため、使い続けることですぐに慣れるでしょう。

 

少しでも電気代を節約して、支出を減らすことを大切にしています。

ご活用ください。

 

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おつとめ品のレタスのご参考に!

おつとめ品のレタスの割安度比較にどうぞ!

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今回は、おつとめ品のレタスの割安度を比較できるよう、1品買いで紹介します。

 

ハーフサイズのレタスで、税込43円です。

本来は43.?円で、「?銭」の部分が切り上げて表示されており、値札シールは44円ですが1品買いのため「?銭」のところが切り下げられました。

1円得しましたね。

 

おつとめ品の比較にご活用ください。

 

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計算する最安値!

生活用品や食品は一度計算する!

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以前に大根をグラム単位で計算して、コストパフォーマンスを考える記事を作成しました。

https://iyayorisetsuyakuwoerabuchichi.hatenablog.com/entry/2024/02/14/105134?_gl=1*s7kwkz*_gcl_au*MTUzODM5NTg5LjE3MDg1Njg4MjY.

 

今回は生活用品や他の食品で考えていきましょう。

長さや枚数、個数などの単位で割安度を一度計算しておくと、後からは計算に基づいて楽にお買い物をすることができます。

まずは先に、レシートを載せます。


・トイレットペーパー

節約の基本ですが、トイレットペーパーはシングルロールを買います。

ダブルは2の倍数でしか、ペーパーを使用することができないからです。

本来7枚の厚さで拭くことができる状況を、ダブルであれば6枚の次は8枚でしか使うことができません。

 

また、1巻あたり55mが12ロールあることから、55✕12=660mとなります。

今回は税込298円なので、1mあたりの値段を割り出すと、298÷660=0.45円です。

お店でこんな計算を一度計算してしまえば、生活用品は頻繁に値段が変わるわけではないので、その計算を基準に買い物をしていくことがおすすめできます。

私の場合は、こちらのトイレットペーパーが最安値でした。

 

ティッシュペーパー

こちらも1セットあたりの枚数で計算し、最安値を考えました。

基本的には紙の箱ではなく、プラスチックのソフトパックが安いですが、見栄えが気になる人はティッシュボックスを買っておきましょう。

私は気になりませんので、そのまま家のあちこちに置いています。

 

さて、ここからは通常のようにおすすめ節約食品です。

 

・こんにゃく

こんにゃくは、食事のかさ増しとして役に立ちますし、ヘルシーなところがよいです。

これは誰しも考えられると思いますが、私はそれよりもさらに、賞味期限が長く常温保存が可能な点に魅力を感じます。

冷蔵庫の中をいっぱいに使っていると、見えづらいことから使い忘れて腐り、食品ロスが生じてしまうこともあります。

なるべく、冷蔵庫の中をスッキリさせることで、その日その日で必要なものが把握できるため、できる限り常温保存できるものは別途保管しておきたいです。

その点で、それが可能となり、価格も安く、ヘルシーかつ量を確保できるこんにゃくは、日々の煮物や炒め物に積極的に使っていきたいところです。

 

・ちくわ

魚の栄養素を取りたい時、魚ばかり買い続けていると支出は増えてしまいます。

また、常備することも面倒な魚は、デメリットも多いですよね。

そこで、ちくわの登場です。

基本的には冷凍庫に1つストックしておき、栄養バランスを考えながら使っていくとよいです。

価格も安く、何にでも調理しやすいちくわは便利な節約食材です。

 

・卵(レシートでは、こつぶちゃん)

いつも値段と個数で判断しながら買い物をしています。

もちろん、6個入りよりも10個入りのほうが基本的に安く売られているのですが、広告などで割安表示されているものが8個入りのパックということもあります。

しっかりと買い物時にチェックしておきましょう。

また、タンパク質を補給するという点でも、食べることができる期間という点でもメリットが多いのが卵です。

一般的に日本では、生卵として食す家庭も多いことから賞味期限が他国よりも短いらしいですが、実際は加熱調理さえすれば長持ちするようです。

私自身、よく賞味期限を1週間ほど過ぎた卵を焼いて食べています。

詳しくは、Googleで検索してみてくださいね。

 

・サバ缶

よく節約食材で紹介されるサバ缶は、今回の流れでも明らかにおすすめできる食品ですよね。

魚という栄養素、缶ならではの賞味期限、価格、常温保存、どれをとってもメリットがあります。

調理方法も豊富であり、積極的に使っていきたいところです。

サバ缶は店によって様々な種類や量があり、価格もそれぞれです。

よく行くスーパーで、グラムあたりの価格を一度計算して最安値を見つけ、あとは毎回の買い物で買っていくとよいでしょう。

 

以上、計算しながら買うことをおすすめしました。

基本の節約食品は以下で紹介中ですので、併せてお読みください。

https://iyayorisetsuyakuwoerabuchichi.hatenablog.com/entry/2024/02/08/102228

 

ぜひご活用ください。

 

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パンこそ、おつとめ品で買います!

パンは素早く冷凍庫へ

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今回のテーマは主食のパン、そしてパンに合わせやすく安価なカボチャも紹介します。

パンのおつとめ品は安価で良く、素早く冷凍庫に入れることでデメリットを回避することができます。

 

まずはいつものように購入金額です。

おつとめ品のパンを税抜69円で購入しました。

 

いつも8枚切りを狙っています。

というのも、単に枚数が多くなっているほうが節約できるからです。

6枚切りと8枚切りでは、毎日1枚ずつ食べるという計算では2日の違いがあります。

満足感を得るために、一緒に買ったカボチャでスープを作るなどすると、食事としてのボリュームが確保できるので、「薄くて足りない」は回避できますね!

 

 

おつとめ品は消費期限が当日ということが多いですが、パンは1枚1枚小分けにしてラップで包み、冷凍庫に入れることで保存することができますし、食べやすいです。

おつとめ品はパサパサしている印象があると思いますが、こんがりとトースターで焼いて、たっぷりのスープと一緒に食べれば何も問題はありません。

昨今のインフレでパン価格がどんどん上がっていますが、忙しい朝にも大活躍するパンは、おつとめ品で出ていたら積極的に買いたいところです。

 

そして、そのスープにしやすい食材の1つがカボチャです。

カボチャは切って鍋に入れれば、火にかけて煮るだけで勝手に溶けていき、スープに様変わりする時短食材です。

今回は定価100gで28円のものを買いましたが、グラム単位の安さも魅力ですね!

 

スープは色々な味で楽しめます。

豆腐と一緒に煮て、めんつゆを入れるだけでけんちん汁のようにもなりますし、コンソメ顆粒で洋風にも、味噌を入れて味噌汁にもなります。

時短かつ安価なカボチャは、栄養面も十分良いので節約にはもってこいです。

基本の節約食材との相性も良く、安い時に買っておきたい野菜ですね。

 

ちなみに、基本の節約食品は以下で紹介中ですので、併せてお読みください。

https://iyayorisetsuyakuwoerabuchichi.hatenablog.com/entry/2024/02/08/102228

 

ぜひご活用ください。

 

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割引は定価を考えて!

グラム価格や値下げ幅を考えましょう!

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今回は、値下げ幅を考えるための商品+定期のおすすめ食品の紹介を意識しています。

写真から見ても分かりますが、おつとめ品・見切り品の価格がすごいことになっています。

 

購入金額はざっとこんな感じ。

 

・豪州産の牛カルビ炒め

1kgで税抜877円が3割引、614円の牛肉です。

βカロテンや葉酸が豊富なニンニクの芽も多く入っていて、健康的なパワーが出てくる食材です!

我が家では、購入する私が日々の栄養バランスを考えていますので、基本食材+時々の変化球食材でトータルの栄養バランスが摂れるようにしています。

 

100gあたり88円の定価なので、3割引きの今回は61.6円の計算となります。

安価な鶏むね肉とほぼ同じ値段で、牛肉が買えるのは本当にありがたいです。

結局定価が高いものは、3割引きでも支払いは多いですからね。

 

・オクラ

オクラは、おつとめ品の状態になると色が悪くなるので、見栄えの点から価格の下げ幅が大きいことがあります。

実際は茹でて使う食材なので、色も少し改善されますし、何よりも味には問題ありません。

 

相場では100円前後ですので、値下げ幅は7割以上と考えました。

そう思うと、非常に割安だと判断できますね!

ただし、全体的な質量は劣りますので、普段使いの食材ではありません。

ネバネバの栄養素「ペクチン」などを補う意味で時々買っています。

クセがなく、食べやすいところもいいですね。

 

・いちご

定価が税抜で298円のいちごは、50円まで下がっていました。

1割は破棄しましたが、5割はそのまま綺麗な状態で、4割は一部を少しカットして食べます。

高級いちごの糖度には勝てませんが、いちごがデザートにあることで食卓が彩られますね。

子どもの気持ちも高まるいちごは、この値引き幅であれば「買い」です!

 

白身フライ

こちらは値引き商品ではありませんが、割高な魚を手軽においしく食べるという点で、割り切って揚げ物の購入もアリだと考えています。

絶対的な栄養素がたっぷり摂れるわけではないですが、魚であることは変わりありません。

スーパーのお得な揚げ物は、時々取り入れることでアクセントになります。

もちろん、家で油料理をすると、油の消費に加え片付けというデメリットがたくさんありますので、油系はお惣菜に任せるという考え方がおすすめです。

(そもそも、油系は体に良くないので、たまに食べるアクセントレベルにします。)

 

基本の節約食品は以下で紹介中ですので、併せてお読みください。

https://iyayorisetsuyakuwoerabuchichi.hatenablog.com/entry/2024/02/08/102228

 

ぜひご活用ください。

 

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生活用品の味方はイオン!

基本はイオンのPBを使いましょう!

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洗濯洗剤やハンドソープ、シャンプーなどは、イオンのプライベートブランド(PB)がおすすめです。

他の有名な商品よりも割安に買うことができます!

もちろん、質も申し分ありません。

こだわりすぎることなく、「使えれば問題ない」という感覚で試してみてほしいです。

 

これらの商品が安い理由の一つは、「広告宣伝費」です。

多くの有名な商品は、毎日テレビでたくさんのCMが流れています。

また、PayPayなどのキャンペーンに応募して、わずかながらのキャッシュバックをPRすることもありますが、これらの「広告宣伝費」は商品の単価に上乗せされています。

上乗せされた分が割高であり、本当に「微妙に違う商品ごとの強み」で商品を日々選んでいるのか、自分自身に問いかけるとよいでしょう。

 

画像左の洗濯洗剤は、オーソドックスな成分であり、汚れ落ちの強さを前面に出すような商品ではありませんが、普通の汚れは十分に落ちます。

そもそも、汚れ落ちが強い商品は、成分が強いわけですから肌にもよくないことが多いでしょう。

よっぽど、部活動などで汚れが多くなる子どもがいる家庭であれば気持ちが分かる気もしますが、結局それでも予洗いなどをしている方も多いはず。

そうであれば、その予洗いとこちらの洗濯洗剤で十分でしょう。

 

画像右上の泡ハンドソープは、他の商品と兼色ありません。

普通に手を洗うことができ、このせいで不衛生で食中毒を起こすなんてことはないでしょう。

大差ない分野こそ、手っ取り早く割安の商品に移行することが「安い」を突き詰めていくことにつながります。

香りも2種類ありますので、自身の好みに応じてチョイスすることができます。

 

画像右下のリンスインシャンプーは、リンスインにすること自体でも大きな節約効果があります。

十分に髪の毛を洗うことができ、洗った後のゴワゴワ感なども一般的なレベルで感じません。

シャンプー類はドラッグストアに行くとよく分かりますが、本当に多くの種類が販売されています。

様々な種類のシャンプー類が、各商品ごとに開発研究費を使って産み出され、商品ごとに製造ラインが分かれて工場で製造されていると思うと、本当にコストがかかるものだと思います。

それを、PBという形で絞って、さらに広告宣伝費などを低くすることで割安になった商品は価値あるものです。

よほど有名人で、髪の毛の艶などにこだわり、それが収入に直結するような方でなければ、買う必要はないでしょう。

 

ぜひご活用ください。

 

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おつとめ品の取捨選択!

基本は重量比のコスト、時々サブ野菜の補給!

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以前に大根のコスパをお伝えしましたが、そればかりだと野菜の種類がバランスよくなりません。

そういうことで、基本はキャベツ・大根などの重量比でコストが低いものを選びながら、時々他の野菜を追加して買うことで、日々の生活の質や健康面でのバランスが向上できます。

そういった視点で、重量比のコストと、珍しく買う野菜の取捨選択についてお伝えしたいと思います!

 

・サブ野菜としてのレンコン

レンコンはgあたりの金額で販売されていることが多いです。

gあたりで表示されているものは、普通は割高だと思っていてよいでしょう。

以前の大根のように、重量比のコストを実際に計算すると、このレンコンのような野菜は割高です。

 

そこで、基本はレンコンは買わないのですが、たまには買って栄養素を補うと考えると、料理の幅が広がったり、食生活のアクセントになったりすると考えます。

レンコンの良さは、

・ビタミンC

カリウム

・食物繊維

・タンニン

などが挙げられますが、ビタミンCやカリウムは他の野菜でも十分に摂ることができます。

しかし、タンニンはレンコンらしさの一つでもあるため、「たまには摂る」という考えで、体に必要な微量の栄養素を摂っていきましょう。

 

・サブ野菜としてのネギ

ネギは重量比のコスパが悪いです。

今回はおつとめ品ですが、それでも2本で税抜58円です。

2本なんて、あっという間に食べ切ってしまいますからね。

特にネギはしっかりと火を通さないと辛いため、十分に調理すると量(かさ)が減ってしまいます。

 

しかし、ネギの良さとして、

・アリシン

・ビタミンA

・鉄

といった栄養素もありますので、日々の食事で足りない分を補っていくことができます。

そういった意味で、時々「重量比が割高だけども買う」という方針でよいでしょう。

 

・基本野菜の白菜

逆に白菜は、そういったサブ野菜を購入した際に、ブレない基本野菜として積極的にチョイスしていきたいところです。

ネギやレンコンに比べて、見た目的にも長持ちするので、こういった野菜は買い続けていきましょう。

 

基本の節約食品は以下で紹介中ですので、併せてお読みください。

https://iyayorisetsuyakuwoerabuchichi.hatenablog.com/entry/2024/02/08/102228

 

ぜひご活用ください。

 

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