「安い」を研究する節約ブログ

「嫌なことをするくらいなら、節約をして楽に生きたい」そんな考え方を軸に生きる父親です。のんびり屋の妻と、保育園の娘と、3人でゆったりと。

割引は定価を考えて!

グラム価格や値下げ幅を考えましょう!

(本ページはプロモーションが含まれています)

今回は、値下げ幅を考えるための商品+定期のおすすめ食品の紹介を意識しています。

写真から見ても分かりますが、おつとめ品・見切り品の価格がすごいことになっています。

 

購入金額はざっとこんな感じ。

 

・豪州産の牛カルビ炒め

1kgで税抜877円が3割引、614円の牛肉です。

βカロテンや葉酸が豊富なニンニクの芽も多く入っていて、健康的なパワーが出てくる食材です!

我が家では、購入する私が日々の栄養バランスを考えていますので、基本食材+時々の変化球食材でトータルの栄養バランスが摂れるようにしています。

 

100gあたり88円の定価なので、3割引きの今回は61.6円の計算となります。

安価な鶏むね肉とほぼ同じ値段で、牛肉が買えるのは本当にありがたいです。

結局定価が高いものは、3割引きでも支払いは多いですからね。

 

・オクラ

オクラは、おつとめ品の状態になると色が悪くなるので、見栄えの点から価格の下げ幅が大きいことがあります。

実際は茹でて使う食材なので、色も少し改善されますし、何よりも味には問題ありません。

 

相場では100円前後ですので、値下げ幅は7割以上と考えました。

そう思うと、非常に割安だと判断できますね!

ただし、全体的な質量は劣りますので、普段使いの食材ではありません。

ネバネバの栄養素「ペクチン」などを補う意味で時々買っています。

クセがなく、食べやすいところもいいですね。

 

・いちご

定価が税抜で298円のいちごは、50円まで下がっていました。

1割は破棄しましたが、5割はそのまま綺麗な状態で、4割は一部を少しカットして食べます。

高級いちごの糖度には勝てませんが、いちごがデザートにあることで食卓が彩られますね。

子どもの気持ちも高まるいちごは、この値引き幅であれば「買い」です!

 

白身フライ

こちらは値引き商品ではありませんが、割高な魚を手軽においしく食べるという点で、割り切って揚げ物の購入もアリだと考えています。

絶対的な栄養素がたっぷり摂れるわけではないですが、魚であることは変わりありません。

スーパーのお得な揚げ物は、時々取り入れることでアクセントになります。

もちろん、家で油料理をすると、油の消費に加え片付けというデメリットがたくさんありますので、油系はお惣菜に任せるという考え方がおすすめです。

(そもそも、油系は体に良くないので、たまに食べるアクセントレベルにします。)

 

基本の節約食品は以下で紹介中ですので、併せてお読みください。

https://iyayorisetsuyakuwoerabuchichi.hatenablog.com/entry/2024/02/08/102228

 

ぜひご活用ください。

 

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