基本は重量比のコスト、時々サブ野菜の補給!
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以前に大根のコスパをお伝えしましたが、そればかりだと野菜の種類がバランスよくなりません。
そういうことで、基本はキャベツ・大根などの重量比でコストが低いものを選びながら、時々他の野菜を追加して買うことで、日々の生活の質や健康面でのバランスが向上できます。
そういった視点で、重量比のコストと、珍しく買う野菜の取捨選択についてお伝えしたいと思います!
・サブ野菜としてのレンコン
レンコンはgあたりの金額で販売されていることが多いです。
gあたりで表示されているものは、普通は割高だと思っていてよいでしょう。
以前の大根のように、重量比のコストを実際に計算すると、このレンコンのような野菜は割高です。
そこで、基本はレンコンは買わないのですが、たまには買って栄養素を補うと考えると、料理の幅が広がったり、食生活のアクセントになったりすると考えます。
レンコンの良さは、
・ビタミンC
・カリウム
・食物繊維
・タンニン
などが挙げられますが、ビタミンCやカリウムは他の野菜でも十分に摂ることができます。
しかし、タンニンはレンコンらしさの一つでもあるため、「たまには摂る」という考えで、体に必要な微量の栄養素を摂っていきましょう。
・サブ野菜としてのネギ
ネギは重量比のコスパが悪いです。
今回はおつとめ品ですが、それでも2本で税抜58円です。
2本なんて、あっという間に食べ切ってしまいますからね。
特にネギはしっかりと火を通さないと辛いため、十分に調理すると量(かさ)が減ってしまいます。
しかし、ネギの良さとして、
・アリシン
・ビタミンA
・鉄
といった栄養素もありますので、日々の食事で足りない分を補っていくことができます。
そういった意味で、時々「重量比が割高だけども買う」という方針でよいでしょう。
・基本野菜の白菜
逆に白菜は、そういったサブ野菜を購入した際に、ブレない基本野菜として積極的にチョイスしていきたいところです。
ネギやレンコンに比べて、見た目的にも長持ちするので、こういった野菜は買い続けていきましょう。
基本の節約食品は以下で紹介中ですので、併せてお読みください。
https://iyayorisetsuyakuwoerabuchichi.hatenablog.com/entry/2024/02/08/102228
ぜひご活用ください。
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